『コラム』
- Citta
- 2021/12/23
在宅ワークで疲れているあなたへ!下半身のストレッチ3選
在宅ワークによって、腰痛など身体の不調に悩んでいる方いらっしゃいませんか?
会社とは違う環境でパソコン作業などをすることで、普段気にならない程だった腰痛が徐々に悪化している方も多いかと思います。
長時間座っていると、血流が悪くなり筋肉が固まることで腰に痛みが出てしまいます。
腰痛の他にも肩こりや首こりなどの身体の不調に繋がり、悪影響を及ぼします。
カラダの不調を改善・予防する方法として、ストレッチを行うことは効果を大いに期待できます。
ストレッチを行うことで、リラックス効果も得られるため集中力アップに繋がり、メリットが多くあります。
今回は、座りながら簡単にできる下半身のストレッチを3種目ご紹介します!
お尻のストレッチ
- 浅く椅子に座り、片脚をもう片方の脚の上に乗せます。
- 胸を張ったまま、脚に胸を近づけるように身体を前に倒します。
【POINT】
- 背中が丸まらないようにしましょう。
もも裏ストレッチ
- 浅く椅子に座り、股関節に手を置き、片脚を前に伸ばします。
- つま先を天井に向け、胸を張ったまま、おへそを脚に近づけるように身体を前に倒していきます。
【POINT】
- ふくらはぎに突っ張り感のある方は、つま先を前に倒して伸ばしましょう。
内ももストレッチ
- 浅く椅子に座り、両脚を外側に大きく広げ、膝の上に手を置きます。
- 膝を外側へ押しながら、片方の肩を内側に入れ、内ももを伸ばしていきます。
【POINT】
- できる方は、目線を斜め後ろの上側を向いて行ってみましょう。
まとめ
ストレッチは、普段運動習慣のない方にも簡単に行っていただける運動です。
在宅ワークでは、職場までの移動時間がなく運動不足になりやすいです。
これは、健康上のリスクが高まる可能性があるため、ストレッチを行うことで運動不足解消に繋がります。
ストレッチを行う際には、呼吸は止めず自然な呼吸で1種目30秒〜1分伸ばすと効果的です。
ちょっとした休憩時間などで習慣化して行い、身も心もほぐしていきましょう!
不調なくいい状態にカラダを保つ為にも、ご自身のカラダの状態はどうなのか?定期的に確認することも大事です!
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