『コラム』
- Citta
- 2021/12/16
在宅ワークで疲れているあなたへ!上半身のストレッチ3選
自宅でのパソコン作業など、長時間座っているようになり、肩こりや腰痛に悩んでいる方が多いのではないでしょうか?
座ったままでいると、姿勢が悪くなっていき肩や腰に負担がかかるため、痛みが出てきてしまいます。また、血流も悪くなるため、むくみの原因となってしまい、同じ姿勢でいることは身体の不調が起こりやすい状態なのです!
そこで、身体の不調の解消のためにしていただきたいのが、短い休憩時間に簡単に行えるストレッチです。
ストレッチによって、肩こりや腰痛の予防・解消ができる他に、気分転換にも繋がり、集中力アップの期待ができます。
今回は、座りながら簡単にできる上半身のストレッチを3種目ご紹介していきます!
体側ストレッチ
- 腕を伸ばし、頭の上で両手を組みます。
- 腕を伸ばしたまま、身体を横に倒し、伸ばしていきます。
【POINT】
- 腰が反らないようにしましょう。
肩のインナーストレッチ
- 手の甲を腰に当て、肘を前に動かし、肩の後ろ側を伸ばします。
※肩甲骨を外側に広げるイメージで動かしましょう。 - 姿勢を変えずに、肘を後ろに引き、肩の前側を伸ばします。
※肩甲骨を中心に寄せるイメージで引きましょう。
【POINT】
- 肩が上がらないようにしましょう。
- 肘の前後それぞれで伸ばしていきます。
首ストレッチ
- 片手を身体の後ろに回し、もう片方の手を頭の上に置きます。
- 手の重さを使って、頭を横に倒し伸ばしていきます。
【POINT】
- 身体が丸くならないよう、胸を張って行いましょう。
まとめ
ストレッチは普段の運動習慣のない方にも簡単に行っていただける運動です。
在宅ワークでは、職場までの移動時間がないため運動不足になりやすいです。
これは、健康上のリスクが高まる可能性があるため、ストレッチをすることで運動不足解消に繋がります!
ストレッチを行う際には、呼吸は止めず自然な呼吸で、1種目30秒〜1分伸ばすと効果的です!
ちょっとして休憩時間などに習慣化して行い、身も心もほぐしていきましょう。
不調なくいい状態にカラダを保つ為にも、ご自身のカラダの状態はどうなのか?定期的に確認することも大事です!
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