『コラム』
- Citta
- 2022/01/22
捻挫予防にはこれ!バスケット選手にオススメ捻挫防止エクササイズ
バスケットで多いケガの1つである捻挫。
一度捻挫をしてしまうと癖になり、何度も捻挫を繰り返してしまう方も多いのではないでしょうか?
足首周辺の筋肉を正しく鍛えることで捻挫の防止に繋がります。
このコラムを参考に怪我の少ない身体を作り、競技力の向上を目指していきましょう!
チューブを使ったトレーニング
①背屈トレーニング
- イスや机の柱などにチューブを掛けます。
- 座って足を伸ばし、イスや机に掛けたチューブを足に掛けます。
- 足首を自分の方向に倒します。
※元に戻すときもゆっくりと戻しましょう!
回数:20回×3セット
②底屈トレーニング
- 座って足を伸ばし、チューブを掛けます。
- 足首を前に倒します。
※足首が内側に入らないよう、注意しながら行いましょう!
回数:20回×3セット
③外返しトレーニング
- チューブを結び、輪を作って足首に掛けます。
- 両足首同時に外に開きます。
※足首より上も同時に動かないように注意して行いましょう!
回数:20回×3セット
まとめ
捻挫を繰り返えし、しっかりリハビリを行わずに競技復帰を続けてしまうと、足首を支える筋肉の機能低下が起き、捻挫をよりしやすい状態になってしまいます。
チューブエクササイズは、手軽にそして強度が高すぎないため、リハビリで使用する負荷として調整しやすく、おすすめです!
コツコツ行い、ケガの少ない身体を作っていきましょう!
ケガを未然に防ぐ為にも、日頃から自分の状態をチェックする事も重要です。
ご自身の状態を定期的に確認して、ケガ予防に繋げましょう!
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