『コラム』
- ラグスタ株式会社
- 2024/10/28
バスケット選手のための腰痛防止エクササイズ2選!
バスケット選手が腰痛になりやすいのはなぜ?
バスケットは常に中腰の姿勢となり、その状態で強い接触や急激なストップ、ジャンプを行う為、腰に大きな負担がかかりそれが腰痛へと繋がります。
また、元々の基本となる姿勢が悪いとさらに腰に負担をかけてしまいます。
今回は基本の姿勢を正しくするためのトレーニングを紹介します。
トレーニングの前に、まずはご自身の姿勢をチェックしてみましょう!
ベアポジション・ホールドスクワット
- 四つん這いの状態になり、足を少し引き、膝を浮かせます。
- 手を後ろに歩かせ、つま先の近くまでついたら立ち上がります。
【ポイント】
- 背中をまっすぐにするためにお腹を引き締めましょう
- 自然な呼吸で行いましょう
回数:10回
バックステップ・ツイスト
- 手を前に出し、足を後ろに引きます。
- 足を引くと同時に、軸足側の手を開きます。
この時、腰から大きく捻りましょう! - 後ろまでしっかり開いたら元の位置に戻します。
①と②の動作を繰り返し行いましょう!
回数:左右10回2セットずつ
まとめ
硬まってしまった筋肉を柔らかくするためにストレッチを行うことも重要です。
同時に、正しい姿勢になるための筋肉をつけることも怪我の少ない身体を作るにはとても重要です!
ご自身の姿勢はいつの間にか怪我のしやすい姿勢になっていませんか?
今一度、ご自身の姿勢を見直して、怪我の少ない身体を作っていきましょう!
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