『コラム』
- Citta
- 2022/04/11
ゴルファー必見!飛距離を伸ばすたった2つの下半身トレーニング
ゴルフにおいて、軸のブレないスイングができていても、スイングを支えられる強い下半身の筋肉がなければなかなか飛距離は伸びません。
下半身を鍛えることで、スイングスピードを上げられたり、ラウンドが終わるまで疲れにくくなるなど、多くのメリットがあります。
今回のコラムでは、スイング時の身体の回旋や体重移動に耐えられる下半身を作るために効果的なトレーニングを2つご紹介します。
土台となる強い下半身を作っていきましょう!
スクワット
- 肩幅に足を開き、両手は腰に置きます。
- 胸を張り、お尻を引くようにゆっくりとしゃがみ、戻ります。
- 15〜20回×3セットを目安に行いましょう。
<POINT>
- 腰が反りすぎないようにお腹に力を入れましょう。
- 膝がつま先より前に出ず、内側に入らないようにしましょう。
- 太ももが床と平行になるところまでしゃがみましょう。
サイドランジ
- 腰幅に足を開き、両手は腰に置きます。
- 片足を横に大きく踏み出し、膝を曲げ、床を蹴るように元の位置に戻ります。
- 左右10〜20回×3セットを目安に行いましょう。
<POINT>
- 膝はつま先と同じ方向に曲げ、つま先より前に出ないようにしましょう。
- 上体が前に倒れないよう、お腹に力を入れて真っ直ぐな姿勢で行いましょう。
まとめ
ゴルフで最も大切になってくる筋肉は下半身と言われています。
速いスイングやパワフルなヘッドスピードに耐えて飛距離を伸ばすには、上半身や腕の力以上に下半身の力を活かすことが必要です。
継続してトレーニングを行い、スコアアップを目指しましょう!
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