『コラム』
- Citta
- 2022/03/30
【第五弾】小学生におすすめの野球パフォーマンスアップトレーニング3選
今回は筋力、呼吸器を鍛える野球トレーニングをご紹介します!
第五弾では野球に必要な柔軟性に加え、筋力・心肺機能の強化を狙っていきます!
小学生のトレーニングについて
小学生にトレーニングは早いのでは?と思われがちですが、メニューの強度や取り組み方に注意すれば小学生でも十分にトレーニングによるパフォーマンスアップが期待できます。
特に小学3~6年生(9~12歳)の時期は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、運動神経が最も伸びる時期と言われています。遊びやスポーツを通じて走る、投げる、飛ぶ、蹴る、避ける、しゃがむ、昇る、泳ぐなど様々な動きを経験することで怪我の予防にも繋がります。
Cittaベースボールのコラムを参考にしながら色んなトレーニングを取り入れてみて下さい!!
膝つき足入れ替え
今回小学生におすすめする野球トレーニング1つ目はこちら!
- 四つ這いの状態から片足を素早く手の横に移動させます
- 慣れてきたらスピードを徐々に上げていきましょう
【回数】
20~30回or30秒 2~3セット
【ポイント】
- 左右に身体がふらつかないように行いましょう
- 素早く正確に足を手の横に運びましょう
足入れ替え
次に紹介する野球トレーニングはこちら!
- 腕立ての状態から片足を手の横に移動させます
- 太ももの内側を伸ばすようにして腰を落とします
【回数】
20~30回or30秒 2~3セット
【ポイント】
- リズミカルにテンポよく行います
- 慣れてきたらそのまま前に進んでみましょう
マウンテンクライマー
小学生におすすめの野球トレーニング3つ目はこちら!
- 腕立ての状態から開始します
- お尻の位置が変わらないように素早く膝を引き上げましょう
【回数】
20~30回 2~3セット
【ポイント】
- お尻の位置ができるだけ変わらないようにしましょう
- 慣れてきたらスピードを上げていきましょう