『コラム』
- ラグスタ株式会社
- 2021/02/04
速く走るために必要な運動はこれが一番!
どうしたら足が速くなるのか一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
これから成長をしていく小学生は運動をしたらたくさん食べて、たくさん睡眠をとる事が大切になってきます。過度なトレーニングも怪我のリスクが高まるため避けましょう。
成長期の段階で過度にトレーニングをしてしまうと、骨や関節が柔らかい小学生は、特定の部位に負担がかかります。
負担がかかりすぎることによって骨や関節が変形し傷がついてしまいます。
成長期を迎えている小学生は無理のない範囲で運動(トレーニング)していく事が非常に大切になってきます。
足を速くするためには走る練習はもちろん大切になってきますが、それだけではなく色んな運動や日頃の姿勢に気をつけて生活していく事が大切になってきます。
今回は成長期の小学生の走るタイムが伸びるトレーニングを紹介します。
ボール真上キャッチ
1.ボールを真上に投げます
2.真上に投げたボールはできるだけ高い位置でキャッチしましょう
※ボールを投げた勢いを使ってジャンプをしましょう
ボール真下キャッチ
1.ボールを真上に投げます
2.真上に投げたボールはできるだけ低い位置でキャッチしましょう
※ジャンプをした際にはなるべく腰が反らないように注意しましょう
まとめ
小学生は成長期ということもあり足を速くするためには、骨に軽い刺激を与えていく必要があります。
つまり、縄跳びなどの跳ぶ、投げる、蹴るなど比較的簡単な運動(低負荷の身体作り運動)が必要になってきます。
今回紹介した2つのトレーニングは跳ぶ、投げる、掴むなど複数の動きを同時に行うトレーニングです。
足をあげる、地面を蹴る、腕を振るなど走る動作も同じく複数の簡単な動作を繰り返します。
これら2つのトレーニングを通して速く走るための体の動きを手に入れましょう!