『コラム』
- Citta
- 2024/01/03
美ボディをゲットしたい方必見!簡単ウエスト引き締めトレーニング3選
皆さん、明けましておめでとうございます!
年末年始はどの様にお過ごしですか?
年末年始はどうしても食べ過ぎてしまう。。。
という方も多いと思います。
そんな方に食べ過ぎや飲みすぎにも負けない、キュッと引き締まったウエストを手に入れるトレーニングをご紹介します!
引き締まったウエストを作るには、お腹の横の筋肉「腹斜筋」が重要になります。
実は、お腹の正面の筋肉や下っ腹の筋肉だけを頑張って鍛えていてもくびれは作れないのです。
そして、いい姿勢であることや背中の筋肉のバランスも美しいくびれを手に入れる為に大切になってきます。
今回は、ウエストを引き締める為に効果的なトレーニングを3つご紹介します!
キュッと引き締まったウエスト作りで、スタイルアップを目指しましょう!
◆レッグレイズ
- 膝を伸ばして仰向けになり、手を広げて床につきます。
- 両足を垂直に上げ、床ギリギリの所までゆっくり下ろし、戻ります。
- 10〜20回×3セット行いましょう。
- 息を吐きながら足を下ろし、吸いながら上げます。
<POINT>
- 下ろす時に腰が反ってしまうと、腰痛の原因となってしまう為、腰が床から離れないよう行いましょう
- 腰が床から離れてしまったり負荷が高い方は、腰の下に手のひらを入れる方法や膝を曲げる方法で行ってみましょう
◆ツイストプランク
- うつ伏せになり肘をつき、プランクの姿勢になります。
- 身体を持ち上げ、一直線の状態になります。
- 上体の軸がぶれないよう腰を左右にひねります。
- 左右交互に10〜30回×3セットを目安に行いましょう。呼吸は止めず、自然な呼吸で行います。
<POINT>
- 腰が反ってしまうと腰痛の原因となったり負荷が弱くなってしまう為、お腹とお尻に力を入れて行いましょう
- 腰ひねる際にお尻が上がったり下がったりすると負荷が弱くなってしまう為、上がらないよう身体は常に一直線で行いましょう
◆バックエクステンション
- うつ伏せになり、頭の後ろで手を組みます。
- 背中に刺激を集中させる為に、骨盤と両足を床につけたまま上体を持ち上げ、下ろします。
- 上げ下げを繰り返し、10〜20回×3セットを目安に行いましょう。息を吐きながら上体を持ち上げ、吸いながら下ろします。
<POINT>
- 顎が上がってしまうと、首周りの筋肉を使ってしまう為、顎を引いて行いましょう
[まとめ]
ウエスト周りの筋肉は日常生活の中で使われない筋肉の為、脂肪がつきやすい部位です。
トレーニングで筋肉を刺激しなければ、くびれから徐々に離れていってしまいます。
諦めずに継続してトレーニングを行うことで、理想のボディを手に入れることができます!
目標に向かって諦めずに頑張っていきましょう!