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『コラム』

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ラグスタジアム
2025/01/31

【ラグスタジアム】スポーツをしてる中学生必見!起こりやすい怪我と対処法

スポーツ障害

こんにちは!ラグスタジアムトレーナーの後藤です。
今回はグングン身長が伸びる中学生に起こりやすい怪我とその対処法についてまとめてみました。

これから成長期を迎える小学生や中学生はぜひこのコラムを見て怪我をしないように対策しましょう!

スポーツ障害とは?

スポーツ障害とは、スポーツや運動によって骨や関節、筋肉などに繰り返し負担がかかり、慢性的に痛みなどの症状が現れる障害のことを指します。

では、実際にはどのようなスポーツ障害があるのでしょうか?しっかりと怪我についての知識を深めていきましょう!


スポーツ障害

オーバーユース症候群

1.成長軟骨板炎:骨の成長に必要な部分である「成長軟骨板」に繰り返し負荷がかかることで、炎症や痛みを引き起こす障害です。


2.シンスプリント:ランニングやジャンプなどの反復運動によって、すねの内側に痛みが出るスポーツ傷害です。
正式には「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」と呼ばれ、脛骨(すねの骨)の表面を覆う骨膜という薄い膜が炎症を起こすことで起こります。


3.野球肘:野球の投球動作を繰り返すことで肘に痛みが出るスポーツ傷害の総称です。基本安静にし、運動後はアイシングをして冷やすことが大切になります。


スポーツ障害

スポーツ障害を防ぐために必要なこと3選

  • ウォーミングアップとクールダウン:運動前には、全身の筋肉を温め、柔軟性を高めるためのウォーミングアップを十分に行いましょう。運動後には、クールダウンを行い、筋肉の疲労を回復させましょう。

  • 正しいフォームで動作を行うことや適切な負荷設定:体調が悪くなったり、筋肉に炎症が起こるような過度な運動は避け、目的を持ち正しいフォームでトレーニングやスポーツをするようにしましょう。

  • 十分な休養と食事:スポーツをして疲れた体にしっかりと栄養を取り入れ休養をしましょう。体を休ませなければ常に体にストレスがかかり最高のパフォーマンスを発揮することができません。
スポーツ障害

どのようなウォーミングアップやクールダウンをすればいいの?

Cittaのコラムに運動前に行ってほしいストレッチを載せています。また小学生に向けてラグスタジアムのインスタグラム「ラグスポ」のグループレッスンの詳細が投稿されています。

「ラグスポ」では運動前に行ってほしいウォーミングアップから正しい体の使い方をレクチャーしていますのでぜひストーリーの閲覧や無料体験会の参加をしてみてくださいね!

 



   



 

まとめ

中学生アスリートは、成長期特有の体に関する特徴を理解した上で楽しくスポーツを行うことがとても大切です。

スポーツ障害を予防するためには、ウォーミングアップやクールダウンをしっかり行い、無理のない範囲で運動を行うことが大切になるのでCittaのコラムを見て勉強をしましょう。

もし、痛みを感じたり、違和感を覚えたら、早めに専門医に相談してくださいね。


ラグスタジアムでは、グループレッスンも行っていますが、小学生〜高校生を対象に学生アスリートプランというパーソナルトレーニングも行っています。
パーソナルでは主に体づくりや競技パフォーマンスの向上など選手をサポートしています!トレーニングはもちろん、怪我の予防やリハビリなどで困っている方は一度試してみてはいかがでしょうか?

 



 

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