『コラム』
- 野村整形外科
- 2026/04/08
【野村整形外科】日常生活・スポーツで起こりやすい外傷・障害 リハビリテーション 膝関節靭帯損傷編
今回は膝関節靭帯損傷についてご紹介させていただきます。
膝関節靭帯損傷とは、膝の関節を安定させている靭帯(じんたい)が、部分的に切れたり・完全に断裂するケガのことです。
膝には大きく4つの靭帯があります。
・前十字靭帯(ACL):前方向のズレを防ぐ
・後十字靭帯(PCL):後ろ方向のズレを防ぐ
・内側側副靭帯(MCL):内側の安定性
・外側側副靭帯(LCL):外側の安定性
原因として
スポーツ(ジャンプの着地、急な方向転換)
接触プレー(サッカー・ラグビーなど)
転倒や事故
特にACL損傷は、非接触(ひねり動作)で起こることが多いです。
症状として
・膝の痛み
・腫れ(関節内に血がたまることもある)
・不安定感(膝が「抜ける」感じ)
・曲げ伸ばししにくい
上記4点が多く見受けられます。
治療方法として
● 保存療法(軽度〜中等度)
・安静・アイシング
・サポーター固定
・リハビリ(筋力強化・可動域改善)
● 手術(重度・スポーツ復帰希望)
靭帯再建術(特にACL)などがあります。
まとめ
膝関節靭帯損傷は、スポーツや日常生活の中での動きによって起こり、膝の安定性に影響を与えるケガです。損傷の程度によって症状や治療方法は異なりますが、適切な治療と無理のないリハビリを続けることで、少しずつ回復していくことが期待できます。焦らず自分のペースでケアを行い、再発を防ぐためにも日頃から正しい体の使い方を意識していくことが大切です。もし気になることがありましたら1度「南草津野村整形外科」にご来院ください。
次回は、膝関節靭帯損傷の予防方法についてご紹介させていただきます。





























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