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『コラム』

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2021/04/25

元東京ヤクルトスワローズ 田代将太郎さん【Cittaインタビュー】Vol.2

埼玉西武ライオンズ、東京ヤクルトスワローズに在籍された元プロ野球選手の田代将太郎へインタビューさせていただきました。

プロで痛感したアマチュアとの違い

 

ーー田代さんにとってプロの世界はどうでしたか?

【田代将太郎さん(以下敬称略)】プロの世界はお金を貰う立場に変わって、今まできつかった事を当たり前にやらないといけなくなりファンもいるので責任感が出ました。

その時期は、グランドの練習が精一杯になりましたね。チームの練習やトレーニングは行なっていますが肉体的にも精神的にもきつくて、原因不明の高熱に見舞われた事もありましたね。(笑)

 

ーーなるほど。アマチュアと違うプレッシャーでしょうか。プロ1年目、2年目と心境の変化はありましたか?

【田代】2軍生活も長くて2軍慣れして来た時期もありました。どうやっても1軍に入れない。1軍で出場して結果を残しても2軍に落ちてどうしたら良いのかという時期はありましたね。

そして、辻監督になり使って頂ける機会が増えました。

キャンプ中にずっと見てくれて結果も残す事ができ、開幕スタメンをやっと取れました。

しかし、結果が出ずスランプに入りイップスに…

監督に期待してもらったのに何もできずにとても申し訳なく、今まで何をして来たんだろう思いました。そして最後は戦力外通告を受けました。

しかし、そこでの経験が後の東京ヤクルトスワローズでのプレイに活かされました。

打つ方は少くても3割の結果を残せて、守備代走では結果を残せて良かったと思います。

3年目に結果を残せず戦力外通告になってしまいましたが、西武の6年間よりもヤクルトの3年の方がかなり濃かったですね。プロ野球選手やっているなと思いました。

西武時代の経験が糧になりましたし、拾ってくれたヤクルトにもとても感謝しています。

ヤクルトから戦力外通告された時はもう一年やりたかったけど、心の底からありがとうございました思えました。

 

1番は野球は楽しいと思ってもらう事。楽しさがなくなると向上心がなくなり作業になってしまう。

 

ーー色々な経験をして来た中で、野球を始めたいお子さんに向けてどの様にしたら良い、こういう事としておけば良かったなどはありますか?

【田代】プレイヤー目線、プロでやっていた目線、個人的な僕の目線としては子供にどうしたら良いかとうのは専門家ではないので何が正しいかはわからないですが、やらせた方が良いという事はないと思います。

1番は野球は楽しいと思ってもらう事。子供の時にそういうイメージがないと続けられないと思います。

特に小学生は右も左も分からない中で野球を楽しさから始めるので、親が子供に対してこうしなさいなどは絶対言わない方が良いと思います。多少のサポートはしても好きな様にさせてあげた方が良いと思います。

楽しさがなくなると向上心がなくなり作業になってしまうと思います。

 

ーー田代さんの今後の展望はありますか?

【田代】20数年野球やってプロでも9年野球してきて、野球生活を0にする事は野球で関わって来た方や親に対して失礼になると思いますし、僕の財産なので今後の生活に生かしていきたいです。

子供達に野球教えるなども視野に入れていますが、何するかをまだ決められていないです。 ゆっくりと考えて行きたいと思います。

 

ーーこれから運動やスポーツなどを始める方へ一言お願い致します。

【田代】先ずは身体動かそうかなくらいの気持ちで始めると思うのですが、勉強してほしいなと思いますね。

効率的に運動をして行くために最低限で良いと思うので興味を持ってほしいと思います。

犬飼う時と同じで飼いたいから飼う。でも、何を食べさせたら体を壊してしまうなどの知識が必要な様に、ご自身の体についても学んだ上で実施して頂ければ良いと思います。

インタビューを等して田代さんのこれまでの野球人生や経験から、とても深い内容をお伺いする事が出来ました。
田代さんのご活躍をCittaでは応援して行きたいと思います!


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