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『コラム』

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ラグスタ株式会社
2021/05/28

瞬発力がパフォーマンスアップのカギ

野球は一瞬の動作で最大のパワーを発揮しなくてはいけない競技です。

また、同じ動作を何度も繰り返し反復するため、身体にかかる負担が大きいと言えます。

そこで重りを使わずに簡単に出来るトレーニングをご紹介します。

投手、野手関係なく出来るトレーニングとは?

投手、野手に関係なく瞬発力を高めることが出来れば投手であれば球速アップに繋がりますし、野手であれば飛距離アップに繋がるのでポジションに関係なく瞬発力は大切になってきます。

そのためにも誤ったフォームでトレーニングを行うと、怪我をしてしまうケースがあるため、しっかりとしたフォームを身につけましょう。

スクワットジャンプ

瞬発力がパフォーマンスアップのカギ
瞬発力がパフォーマンスアップのカギ

脚は腰幅に合わせ、太ももの裏側は地面と平行になるくらいまでお尻を下げていきます。

その状態から思いっきり真上にジャンプします。着地したら再びフォームを確認して繰り返し行いましょう。

ポイントはお尻を地面と平行にした際に、膝がつま先よりも前に出ないように注意しましょう。ゆっくりでいので20回を目安に行いましょう。

アンクルホップ

瞬発力がパフォーマンスアップのカギ
瞬発力がパフォーマンスアップのカギ

足は拳1つ分開いて立ち、両足のかかとを軽く浮かせます。着地する際は、つま先で着地し、再度ジャンプをします。

ポイントは足が地面に着いた際に、地面との接地時間を短くするように意識しましょう。

無理のない範囲でいいので30秒を目安に行いましょう。

まとめ

ジャンプをするようなメニューは身体にかかる負担もあるためやりすぎには注意しましょう。

その場で簡単に出来るメニューとなっているので一度行ってみて下さい。


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