『コラム』
- ラグスタ株式会社
- 2021/05/29
パフォーマンス向上チューブトレーニング
パフォーマンスを上げるために、過度なトレーニングをしたりしていませんか?
過度なトレーニングの積み重ねは逆に怪我のリスクを高めてしまいます。そこで全年齢層に向けたご自宅で簡単に出来るトレーニングをご紹介します。
投球前はこの動きが最適
投手や野手に限らず、投球動作を行う際には肩甲骨の動きが大切になってきます。 肩甲骨のトレーニングを行うと球速がアップ、怪我の予防にも繋がります。
そのためにも誤ったフォームでトレーニングを行うと、怪我をしてしまうケースがあるため、しっかりとしたフォームを身につけましょう。
チューブフライ
肘は曲げずに真っすぐ伸ばし、チューブを肩のラインに真っすぐ合わせます、そのままゆっくりと手のひらをタッチさせるようにしましょう。
ポイントは腕を広げていった際に、肩甲骨の動きを意識しましょう。ゆっくりと20回を目安に行いましょう。
チューブラットプルダウン
チューブは肩幅くらいに持ち、目線は少し斜め見るようにします。そこから肩甲骨を背中の中心に寄せていくようにしていきましょう。
ポイントは腕の力はなるべく使わないように意識しましょう。ゆっくりと20回を目安に行いましょう。
まとめ
トレーニングというと重りを持ったり、走ったりといったことをイメージしますがそれだけではなく自分自身の身体を正常に動かすことも必要になっていきます。
その場で簡単に出来るメニューとなっているので一度行ってみて下さい。