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『コラム』

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株式会社サンメディカル
2022/04/22

骨盤底筋群をうまく使って、歪みのない身体に!【 IAP+ベルト】

core360シリーズには、【core360ベルト】ともう一つ【IAP+ベルト】というベルトがあります。

いずれも呼吸と体幹の活性化の質をより簡単に向上させるためにデザインされたツールです。

横隔膜の正しい呼吸によって腹腔内圧(IAP)を高め体幹を安定させることで、四肢の調和の取れた動きになるのですが、中にはIAPを高めることが難しかったり、骨盤の前傾により骨盤底筋群をうまく使えていない場合などがあります。

このような場合に使用すると効果的なのが【IAP+ベルト】です。

骨盤底筋群をうまく使って、歪みのない身体に!【 IAP+ベルト】

【IAP+ベルト】とは?

【IAP+ベルト】は骨盤を考慮し、【core360ベルト】よりも大きなプレッシャーポイントで重心を下腹部に感じられるように設計されています。

さらに、【core360ベルト】にはないオーバーストラップが付いているので、より下腹部へ加圧をかけられるようにすることが可能です。

これにより、IAPを改善し下腹部に適度な緊張を与えることで、身体の軸の安定が感じられます。

【core360ベルト】同様に、呼吸時にプレッシャーボールを外に向けて押し出す意識(図の緑の矢印の方向)がとても重要です。

骨盤底筋群をうまく使って、歪みのない身体に!【 IAP+ベルト】
 

core360の基本呼吸法の詳しい内容はコチラから↓
⇒基本呼吸方法リンク

また、【IAP+ベルト】に【core360ベルト】を併用することで、呼吸、IAP、そして腰回りの「コア」と下腹部の「コア」の活性化を促します。

現在プロ野球選手や競輪選手の他、サッカー選手、ラグビー選手、マラソン選手、ゴルファーなど多くのアスリートの皆様に併用してお使いいただいており、競技パフォーマンスの向上に優れたアイテムと実感いただいております。

プロ野球選手にご使用いただいている様子はコチラ!
⇒プロ野球選手使用の様子

コアの筋肉を適切に調整することができれば、体幹の全体の広がり、腹部から下腹部の広がりを生み出すことができます。

【正面】(上)core360ベルト/(下)IAP+ベルト装着時

骨盤底筋群をうまく使って、歪みのない身体に!【 IAP+ベルト】
 

【側面】ベルト装着時

骨盤底筋群をうまく使って、歪みのない身体に!【 IAP+ベルト】
 

【側面】呼吸時

骨盤底筋群をうまく使って、歪みのない身体に!【 IAP+ベルト】
 

両方のベルトを装着した状態で、合計6つのプレッシャーポイント(IAP+に2つ、core360に4つ)全ての圧力とそれに伴う拡張を感じられるようになると、最適な呼吸と体幹の活性化を生み出す方法を身体が覚え、四肢の調和の取れた動きによるパフォーマンスの向上が期待できます。

★初めてご使用される方は、まずは【core360ベルト】から始めましょう!

【core360ベルト】の使用方法、ご説明についてはコチラを合わせてご覧ください。
⇒腹腔内圧を高める360°の呼吸で、より良いパフォーマンスを実現【Core360ベルト】

北海道唯一の高地トレーニングジムのトレーナーさんにも、core360ベルトとIAP+ベルトを使用いただいている様子をご紹介いただきました!
合わせてご覧ください!
⇒ラグプラスノースのトレーナーイチオシ!Coreベルトとは?

 

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