『コラム』
- Citta
- 2022/09/09
太ももに隙間が欲しい方必見!内ももに効くトレーニング2選
下半身の中で、お尻と内ももを特に引き締めたいという女性の方が多くいるのではないでしょうか?
下半身の筋肉は普段歩く時に使っていると見せかけて、身体の中で一番衰えやすい部位であり、衰えによって脂肪がつきやすくなる部位でもある為、トレーニングを行うことが重要になります。
下半身には身体全体を見て、大きな筋肉が集中しているので、消費エネルギーが大きくなります。その為、下半身の筋肉を鍛えることで、代謝促進になり脂肪が燃えやすく、痩せやすい体質に変えることができます!
今回は、内もものシェイプアップに効果的なトレーニングをご紹介します。
簡単にできるトレーニングなので、空いている時間を有効に使って、トレーニングをしていきましょう!
ワイドスクワット
- 肩幅より広く脚を開き、つま先を手は腰に置きます。
- 胸を張ったまま、太ももが床と平行になる所までゆっくりしゃがみます。
- 上体の上げ下げを繰り返し、15〜20回×3セットを目安に行いましょう。 呼吸は、息を吹いながらしゃがみ、吐きながら上がりましょう。
POINT
股関節や膝を痛めてしまわない為に、膝がつま先より前に出たり内側に入らないよう、つま先と同じ方向に曲げましょう。
背中が反りすぎたり丸まっていると、腰痛の原因になったり太ももへの刺激が軽減してしまう為、お腹に力を入れ、上体を真っ直ぐにしたまま行いましょう。
ヒップアダクション
- 横向きになり、片手は頭の後ろにもう片方の手は腰に置きます。
- 上の脚を身体の前にくるよう曲げ、下の脚は膝を伸ばしたまま、まっすぐ上げ下げを繰り返します。
- 左右それぞれ15〜20回×3セットを目安に行いましょう。 呼吸は止めず、自然な呼吸で行いましょう。
POINT
脚を上げる際に、つま先が上を向いてしまうと内ももに効きにくくなってしまう為、足の側面と床が平行のまま上げ下げしましょう。
まとめ
トレーニングを行った後は、ストレッチやマッサージを忘れずに行いましょう!
身体が柔らかいことも、痩せやすい身体に変えることに繋がる為、習慣になるよう意識し ましょう!
オススメのストレッチやマッサージは、こちら( 疲労回復!お風呂上がりの簡単股関節ストレッチ )を確認しながら行ってみてください!
バスケの怪我予防としてご紹介していますが、日常生活でのケアにも効果的なストレッチになります!
毎日コツコツとトレーニングを続けることで効果が現れ始めます。
憧れのあの人みたいになりたい!」など目標を決めて、モチベーションを高めながら行ってみてください!