『コラム』
- Citta
- 2022/02/14
野球との共通点とジャンピングスローにも活かせる練習方法
アメリカンフットボールXリーグの1部に所属するノジマ相模原ライズさんからアメリカンフットボールを教えてもらおうシリーズ!
第五弾の今回は・・・
ライズJrによる野球との共通点とジャンピングスローにも活かせる練習方法の紹介です!
第四弾では、将来のアスリートを育てる30秒で出来る自宅トレーニングを教えていただきましたが、皆さんご覧いただけましたか?
↓まだご覧いただけていない方はこちらをチェック!
⇒アメフト流!将来のアスリートを育てる30秒で出来る自宅トレーニング
ノジマ相模原ライズ主将のインタビューもご覧ください!
⇒笠井選手インタビュー
ノジマ相模原ライズには、Jrチームがあります。
アメリカンフットボールの普及とスポーツを通じた育成を目的に、未就学児から中学生までを対象としたフットボールチームです。
Jrチーム専属のコーチがつき、しっかりと子どもたちに合わせてフットボールを楽しさを伝えてくれるそうです!
なんと!昨年、小学生高学年チームが「FNLフラッグフットボール日本選手権2021」で、優勝し日本一に輝きました!
⇒ノジマ相模原ライズオフィシャルサイトnews
素晴しいですね!
今回は、Jr選手に野球との共通点とジャンピングスローにも活かせる練習方法教えてもらいましたのでご覧ください。
動作の共通点
以前に、アメリカンフットボールと様々な競技の共通点についてご紹介いただき、その際にも野球の紹介がありました。
⇒アメフトと様々な競技との共通点とは?
今回はより動作に特化して教えていただきました。
【共通点】
- 投げる動き
野球では、投球や送球に使いますが、アメフトではパスで使います。
- 補給の動き
ボールの大きさは違いますが、走りながらキャッチしたり、野手の動きに似ています。
アメリカでは、メジャーリーグとナショナルフットボールリーグの二刀流で活躍している選手もいるそうです。
共通するところがあるからこそ両リーグで活躍できるんですね!
ジャンピングスローにも活かせる練習
ジャンピングスローは言葉の通り、ジャンプしながら送球する動作の事です。
よく、野球のスーパープレイで見ることがありますね!
アメフトでは、ランニングパス(ランニングスロー)として使うそうです。
【練習方法】
- 走りながら、ジャンプ⇒投げる動作を繰り返します
※ジャンプした一番高い位置で投げることがポイント!
タイミングを掴めるように何度も繰り返してみましょう!
以上、「ライズJrによる野球との共通点とジャンピングスローにも活かせる練習方法」でした。
今後も定期的に、ノジマ相模原ライズ選手の情報を発信していきます!
お楽しみに!