『コラム』
- Citta
- 2022/02/07
アメフト流!将来のアスリートを育てる30秒で出来る自宅トレーニング
アメリカンフットボールXリーグの1部に所属するノジマ相模原ライズさんからアメリカンフットボールを教えてもらおうシリーズ!
第四弾の今回は・・・
将来のアスリートを育てる30秒で出来る自宅トレーニングです!
第三弾では、アメリカンフットボールの防具について教えていただきましたが、皆さんご覧いただけましたか?
↓まだご覧いただけていない方はこちらをチェック!
⇒アメリカンフットボールの防具とは?
ノジマ相模原ライズ主将のインタビューもご覧ください!
⇒笠井選手インタビュー
将来のアスリートを育てる30秒の自宅トレーニングとは一体何でしょうか。
気になりますね!!
ノジマ相模原ライズの選手が実際に自宅で、お子さんに実践している方法を紹介してくださったのでご覧ください!
瞬時に判断し反応する力(コーディネーション能力)を鍛える
@rise.sagamihara これに勝てるスピードの方デュエットお待ちしております!!!#自宅トレーニング #アメフト#ノジマ相模原ライズ ♬ オリジナル楽曲 - ノジマ相模原ライズ(公式)
お子さんの発達・発育は年齢によって向上する機能は異なります。
特に神経型の発達は、5歳頃までに80%に達するほど発達が著しく、12歳頃までにはほぼ100%に達すると言われています。
この時期に、遊びの中で多種多様な動きや刺激を与える経験がとても大切です。
このトレーニングはそんな時期にピッタリなトレーニングですよ!
お子さんの発達・発育について記載しているオススメコラムがありますのでこちらも合わせてチェックしてみてください!
⇒お父さんコーチへ伝えたい「スポーツ障害予防の基礎知識」(LifeConnect様ご提供)
【やり方】
- 壁など広い面に、色紙(目標物)をランダムに数か所貼る
- お子さんは目標物をしっかりとみる
- 指示された色を瞬時に触る
※どれだけ正確に、素早く反応出来るかがポイント!
【レベルUP】
色の配置を変えたり、指示された色と対面にある色を触るなど条件を変えながらおこなう事で異なった刺激になります。
また、その場でタッチではなく、実際に動きを加える(走ってタッチなど)と体力面にも刺激を加えられます!
自宅にあるもので簡単に即実践できそうな内容でしたね!
是非、皆さんもご自宅でチャレンジしてみてください!
以上、「アメフト流!将来のアスリートを育てる30秒の自宅トレーニング」でした。
次回は、ライズJrによる野球との共通点とジャンピングスローにも活かせる練習方法を紹介いただきます!お楽しみに!