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『コラム』

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有限会社ゴルフハウス湘南
2024/05/20

翌日の仕事も絶好調!カラダにやさしいゴルフの仕方

翌日の仕事も絶好調!カラダにやさしいゴルフの仕方
 

5月はゴルフに最適なシーズン・・のはずですが、地球温暖化の影響からか、気温25℃を超える夏日を記録するところが各地で見られ、暑さで体調を崩す人が多いようです。
暑熱順化(身体が暑さに慣れること)が十分できていないにもかかわらず、季節外れに暑い日が続いたり、急に冷え込んだりと、アップダウンの激しい気候が原因のようです。

また5月は、進学した学生や新社会人など、生活環境の変化についていけず、無気力になったり体調を崩したりする、いわゆる五月病にかかる人も多い時季でもあります。

そこで今回のCittaのゴルフコラムは、18ホール回っても疲れ知らずで、翌日の仕事をも絶好調にする“カラダにやさしい”ゴルフの仕方をお伝えしましょう。
特に、ゴルフに必要なカラダとコンディショニングの重要性をお伝えします。
これらはけしてゴルフに限ったことではなく、体調の維持管理が求められるビジネスパーソンは、常に実践していただきたい内容です。是非最後までお読みください。

ひとり練習で上手く打てない意外な理由

本題に入る前に、私が主管するゴルフスクールにお越しいただくお客様とのある会話を紹介します。それは、スクールに入会されて日がまだ浅いお客様からのこんな質問です。

「お陰様で、ここ(レッスン)では上手く打てるようになりました。でも一人で練習に行くと全然打てないんです。どうしてでしょうか?」と。

プレッシャーのかかるコースならいざ知らず、何のプレッシャーもかかっていない練習場でさえ一人のときは打てなくなる。それが何故だか分からないというのです。

そこで私はすかさず尋ねます。「練習する前に、いつもやっている運動はやっていますか?」と。すると、大概やっていないか、いつも程はきちんとやっていない・・といった返事が返ってきます。

私が尋ねた「いつもやっている運動」とは、私が主管するゴルフスクールで、打球練習の前に必ず行う運動プログラム「ゴルフフィットネス」です。
ゴルフフィットネスは、最新の身体運動科学に基づく運動プログラムがベースとなっており、身体バランスを整え、動きにくい身体を動きやすくし、本来人間が持っている能力を最大限に引き出すことに主眼においたエクササイズです。

★ゴルフフィットネスに関しては、下記Cittaコラムで詳しく解説しています。まだお読みでない方は是非お読みください。
『ゴルフトレーニングで若返る!』(2022/6/22 公開)
『ゴルフの上達と健康増進を図る身体能力ABCとは?』(2022/10/24 公開)
『股関節の柔軟性を高めてゴルフも仕事も元気ハツラツ!』(2024/1/22 公開)

 

カラダのコンディションを整え、身体パフォーマンスを高めることを「コンディショニング」といいます。
コンディショニングには、トレーナーや整体師など、人の手によって施す方法と、運動によって自ら行うセルフコンディショニングがあります。後者はヨガやピラティスをイメージしていただくと分かりやすいかも知れません。
ゴルフフィットネスもセルフコンディショニングの一例です。しかも運動補助器具を使うため、成果が出る正しいやり方を習得するのに、ヨガやピラティスほどの時間はかかりません。

身体バランスが求められるゴルフで、最高のパフォーマンスを引き出すにはコンディショニングは不可欠です。
しかし一般のアマチュアゴルファーが、ラウンド前にトレーナーに施術してもらうのは中々難しいでしょう。ヨガやピラティスをやるのも現実的ではありません。
そこで、ラウンド前の限られた時間で、場所を問わず手軽にできるセルフコンディショニングの方法として考案されたのが、このゴルフフィットネスなのです。

コンディショニングを施さず、バランスが崩れた動きにくい身体のまま練習をしても、その人が持っている能力を引き出すことができません。故に、満足のいくショットが打てないのは当然なのです。それどころかケガや故障のリスクが高まります。
先述の入会間もないお客様は、ゴルフスイングにおけるコンディショニングの重要性を、まだ十分にご理解されていなかったわけです。

 
翌日の仕事も絶好調!カラダにやさしいゴルフの仕方

ゴルフの前に前に欠かせないゴルフフィットネス

ゴルフにおけるコンディショニングの重要性

ゴルフではバランスがとても大切であると、かつて最強プロゴルファーといわれたタイガーウッズも語っています。
サンディエゴ大学で姿勢科学を研究するギモンド博士は、これまで測定してきた約5万人の中で、タイガーウッズがとても理想に近い姿勢をしていたといいます。そしてタイガーウッズは、このギモンド博士との対談の中でこう述べたのです。

「ゴルフではバランスが全てなのだ」と。(2007年10月25日、モントリオール・ジャーナルスポーツ紙より)

これは、タイガーのようなトッププロでなく、一般のゴルファーでも全く同じです。なぜなら、カラダの基本構造はタイガーウッズもこのコラムをお読みの皆様も皆同じだからです。
ところが、ほとんどの現代人の身体は、パソコンやスマホの操作、デスクワーク、更にはストレス等によって歪み、姿勢が崩れています。まったく歪みのない、理想的な姿勢の持ち主は99%いないでしょう。その姿勢の歪みが、ゴルフを難しくしています。

それだけではありません。姿勢の歪みは、肩こりや腰痛、内臓機能の低下など、あらゆる身体の不調の一因でもあります。
逆にいえば、姿勢の歪みを解消すれば、人は本来持っている能力を存分に発揮することができます。そうなれば、ゴルフはもっとやさしくなります。そして人はもっと健康になります。だからこそコンディショニングが必要になり、そのためのツールのひとつが、ゴルフフィットネスなのです。

★姿勢の重要性やゴルフフィットネスに関しては、次のCittaコラムで詳しく解説しています。是非お読みください。
『ゴルフの上達と健康増進を図る身体能力ABCとは?』(2022/10/24 公開)
『肩甲骨の柔軟性を高め、ゴルフの上達と健康増進を!』(2024/3/18 公開)

 

またゴルフスイングは全身運動です。
人間の身体は、206本の骨と600を超える筋群で構成されていて、ゴルフスイングではそのすべてが働きます。また、ドライバーでボールをインパクトしたとき、クラブヘッドにかかる衝撃は1トン以上といわれています。当然その衝撃は、打った本人にも伝わります。ですから、ゴルフを運動として甘く見ているととても危険です。

しかも、現代人は生活の利便性や交通機関の発達で、慢性的な運動不足に陥っていて、全身の筋肉のうち約15%位しか実際には機能していないといわれています。残りの85%の筋肉は休眠状態というわけです。このような状態で重たいクラブを振り回すと、ケガのリスクはグンと高まります。
楽しいはずのゴルフで、ケガをしてしまっては元も子もありません。ケガを未然に防ぎ、安全にゴルフを楽しむためにもコンディショニングは必須です。例えゴルフフィットネスを知らなくても、スタート前の準備運動は入念に行いましょう。

練習場でもゴルフコースでも、プレー前にろくな準備運動もせず、いきなりドライバーをブンブン振り回す人を見かけますが、Citta読者の皆さんはけして真似をしないでくださいね。

 
翌日の仕事も絶好調!カラダにやさしいゴルフの仕方

ケガの予防のためにも欠かせない準備運動

心掛けたい「カラダにやさしい」ゴルフの仕方

今回のテーマは、“カラダにやさしい”ゴルフの仕方です。
ゴルフフィットネス等のコンディショニングで身体バランスを整えることで、動きやすいカラダが獲得でき、カラダにやさしいゴルフが可能になります。とはいえ、それだけで万全かというとけしてそうではありません。ここからはコンディショニング以外に心掛けたい“カラダにやさしい”ゴルフの仕方をお伝えします。
ポイントは、「睡眠」「食事」、そして「ごきげん」です。

 

【睡眠】

ゴルフは朝が早いケースが多く、睡眠不足でプレーしている人が少なくありません。しかし、カラダへの負担や脳の働き、集中力のどれを取っても睡眠不足は大敵です。よってゴルフ前夜の睡眠はとても大切です。最低でも6時間、できれば7時間半の質の良い睡眠を心がけてください。

翌日の仕事も絶好調!カラダにやさしいゴルフの仕方

個人差はありますが、レム睡眠~ノンレム睡眠の周期が概ね90分ですので、90分の倍数が理想的です。尚、就寝前の飲酒は、寝つきは良くなるものの、レム睡眠~ノンレム睡眠の周期を狂わせ、睡眠の質を低下させるので控えましょう。

 

【食事】

ゴルフは朝が早いからと朝食を抜く人が多いです。しかし朝食を食べないと、エネルギー不足と脱水という二つの問題が生じます。ゴルフは一日中外を歩き回ってプレーしますので相応のエネルギー消費があります。朝食抜きではすぐに疲れてしまい、良いスコアも望めません。朝食に関しては、下記Cittaコラムをお読みください。

★朝食について解説しているCittaコラム
『18ホール回っても「疲れ知らず」のゴルフの仕方』(2023/1/9 公開)

翌日の仕事も絶好調!カラダにやさしいゴルフの仕方

またハーフターン時の昼食は、疲労回復効果の高いビタミンB群を豊富に含む豚肉と野菜が同時に摂れる豚の生姜焼きがお勧めです。気をつけなければならないのが、昼食時の飲酒です。アルコールは体内で分解される際、ビタミンB2を使います。ビタミンB2は糖質や乳酸を分解してエネルギーを生成します。そのビタミンB2がアルコールの分解に使われてしまうとエネルギーが生み出せず、疲れやすくなります。お酒はプレーの後のお楽しみに取っておきましょう。

 

【笑顔でごきげん】

笑うと免疫力が高まり、疲れにくい身体が獲得できます。また、笑顔によって表情筋が刺激を受け、脳にフィードバックされてポジティブな感情が生まれ、楽しむことができます。

翌日の仕事も絶好調!カラダにやさしいゴルフの仕方

笑顔で楽しむことは、カラダにやさしくゴルフを楽しむコツなのですが、ミスショットしたりOBを打ったりと、ゴルフには自身を不機嫌にする要素が山ほどあります。そこで大切なのが、自身のココロを“ごきげん”に転化するスキルです。
Cittaコラムでは、「ごきげんゴルフ」と題して詳しく説明してきました。それに関しては下記Cittaコラムをお読みください。

★「ごきげんゴルフ」に関するCittaコラムはこちらです
『「ごきげんゴルフ」を実現する2つの脳とは?』(2022/11/28 公開)
『「ごきげんゴルフ」を実践する、とっておきの方法』(2022/12/12 公開)

 

いかがでしたでしょうか?
ゴルフのベストプレーを引き出すためにも、ケガや故障を未然に防ぎ、安全にプレーするためにも、“カラダにやさしい”ゴルフの仕方を実践し、健康的にゴルフを楽しんでください。

 
屋外ゴルフ練習場
   

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